□ お昼の話とあれこれ
これ、祖母との会話だと結構あることなんですが、
祖母「ご飯どうする?」
私「自分で作るよ」
「そう?じゃあお願いね」
「なにもしなくて大丈夫だからねおばあちゃん」
「はいはい。お蕎麦にする?ラーメンもあるよ」
ってやっぱりおかしいよなあ、、。
祖母の、お蕎麦にする?ラーメンにする?って問いは、私が”作る”メニューに対してではなく、明らかに私が自分で作ると言ったことを無き事にした問いです。「お蕎麦があるの、あなた食べるでしょ?」ってあれです。メニューの押し付けなどでなく、素で、私が自分で作ると言ったことを忘れてるのか本気にしていないのか無かったものとして話を進めてきます。マジ怖いです。
自分で作るよって言ったあとちゃんと返事もくださってるんですけどね、空返事なんですかね。
これの根本は祖母の長年で染み着いた心配性と、私が「自分でするよ」と言ったあとにやらないことが多いため。結局はなにか頼んだりお願いしたりしてしまうので、おばあちゃんがやらないと、と使命感を背負わせてしまっているのだと思います。一応ひとり暮らしもできる年なんですけどね、こういうところでも祖母の中での自分の年齢が止まっているようで怖いです。17ですよー!
そして今日のお昼は妹と一緒だったので、生パスタ!食べました!
パスタを茹でて市販のパスタソースにいろいろ調味料加えて、の簡単料理なので失敗することもなく!とってもおいしかったです。
作ってる最中にも祖母が、大丈夫?作れてる?何かいるものない?ご飯作ってこなくて大丈夫?とか何度も覗きにきて、これじゃあ自分たちで作るって言った意味ないよねえ、と妹と話をしたりしてました。今自分たちで作ってるのがそのご飯なんですよおばあちゃん。
でも誰かと一緒だと祖母の言葉を全部ひとりで受け止めなくていいのでずいぶんと楽です。気になってるのは自分だけじゃないなと安心もできますし。
あと最近、なにかを勧められて「いやいいです、大丈夫です」と言う機会が家でも外でも増えたんですけども、あれって「大丈夫です(申し訳ないですから)」っていう遠慮じゃなく、「大丈夫です(要りませんので)」という本気のお断りなのですが、自分の性分と言い方のせいか遠慮しているようにとられてしまうことが多く困っています。年を重ねるとそういうのが増えてくる方って結構いらっしゃいますよね。頭が堅くなるというか、たぶん「これをもらったら嬉しいでしょう」という考え以外が浮かばないのだと思うんですがどうなんでしょう。自分本意といいますか。やはり自分が柔軟に接し、流すことですかね。うーん難しいです。
あとあれ、大げさな人が苦手です。そんな騒ぐことじゃないよ。
薬をまた飲みはじめて落ち込むことが少なくなったのはいいものの、その反動か言動に棘が出てくるようになりました。どれが自分の本来の性格かわからなくなってきます。心穏やかな人になりたいです。
あとは髪を切りに美容院行きたいです!が、今お金をあまり使いたくないのと肌荒れがひどいのでまだ先のことになりそうです。パーマのくるくるもだんだんゆるくなってきました、うおうどうしよう。行きたいなーやりたいなーって言ってやってないことばかりです。自分の言葉の7割は適当か嘘じゃないかくらいに思います最近。
よくよく考えると大したことないし楽しみなのに、深く考えすぎて緊張苦手意識を持っている予定が今結構あってちょっと落ち着けないです。あやふやな予定ほど怖いものはないですね。
今家で体調崩してる人が多くて全体的に士気が駄々下がりです。あげるものでもないですが。なんか嫌な感じだなー。
それと、3日はひな祭りで女の子の日ともいうことで母も祖母もケーキを買ってきてくださったので甘いもの三昧でした!ケーキって見てるだけで楽しいですね幸せ!実はまだ残ってるのでぼちぼち食べていこうと思います。
あと今、長靴をはいたネコというアニメ映画を見てるんですがあの卵?がおもしろすぎて笑いっぱなしですww 顔と動きがすごいじわじわくるww