花と邂逅

小・中学校を不登校と保健室登校で過ごした自分を振り返ってみます。

     ▷  小・中学校を不登校と保健室登校で過ごした自分を振り返ってみます。社会不安障害、元・起立性調節障害です。

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□ 進路と母親

学校の先生とお話をしてきました。またあやふやなままでした。話が長くて結局肝心の事を答えてくださらない。不信感はでかい。自分の通う通信制の学校は本当にまあ、学校に通って学校と繋がっている、という気がしません。サポートをすると言ってもそのサポートをする前もお願いしてからもあまり変わらないといいますか、結局は自分でどうにかするしかないよなあという感じです。通信制なのでそれが普通かもしれないんですけど。


情報がほしい自分としては不透明なことばかりで怖いです。はっきり言って先生の話は長いだけで実がない。「それは⚪⚪なんでしょうか?」という質問に「だからそれはね、実は⚪⚪として意味がなくて」とか、くどくど関係のないことを話して質問の答えとは程遠いことを長々と話されます。それが少しでもこちらのことを考えているとかためになる話とかなら自分もすごく嬉しいんですが、先生は独り言のようにしゃべってご自分で完結されるので。その軸のぶれた話から、情報をうまく分別して質問の答えを探すと思えばこれも勉強の一環かなと楽しめたりもするんですが。でも自分にはそんな趣味ないですし、簡潔なものが好きなので。

まったく中身がないお話ではやはり時間の無駄だと思わざるを得ません。人の話、特にたくさんの経験をされている大人の方との話は貴重なので大切にしていますが、これほどに意味のないと思うのは始めてです。質問の答えが返ってこない、ずれすぎてて相づちを打つのも面倒になってきます。

進路についてのちゃんとした話なんかほとんどできなかったし会話のキャッチボール以前の問題です。いっそ紙に質問書いてイエスかノーに丸つけてもらったほうが効率もいいし情報も確固としていいんじゃないかと何回も考えました。


とりあえず今回わかったことは、私立であればAO入試推薦入試が受けられること、勉強は先生に教えてもらうもの中心に頼らず自分でやる、進路に対しては何事も自分から行動を起こさなければいけない。学校は判子を押してくれるところと考えるといいのかもしれません。無駄に期待することもないし。


あとは大学に行く場合私立になるので、母と話をしなければいけないのですが、仕事で疲れきっているようで落ち着いて話ができる状況じゃないです。少しつつけばたくさん愚痴が出てきそうな。仕事でたまった疲れは家で出さないとやっていけないのは重々承知だけどそれでも最近はちょっと度が過ぎてる気がします。自分よりうつっぽい。私は緊張しいなだけでうつではないですが。
ヒステリックになることも増えましたし、とにかく余裕がなさそう。自分も出来る限りでは話は聞いていますがずっとはきつい。カウンセリングなんかも勧めていますが疲れてるからと行く気はなさそうです。どうしよう。天真爛漫な妹がいるから自分もなんとかポジティブ保っているような状態です。ひとりだったら潰れてますこれ。

昔から母の職場の嫌な話を聞いてきたので、自分が、社会に対するイメージがものっすごい負しかないのもこの影響なのかもしれないと最近気づきました。でも、母が唯一落ち着ける家で自分が話を聞いて支えないといけないと思うときもあれば、娘たちの話も聞かずに精神に来る声やため息ばっかりでそれはどうよと思うときもあります。どうしたらいいですか。