花と邂逅

小・中学校を不登校と保健室登校で過ごした自分を振り返ってみます。

     ▷  小・中学校を不登校と保健室登校で過ごした自分を振り返ってみます。社会不安障害、元・起立性調節障害です。

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□ 緊張がないということ

来週に頑張らなきゃいけないことが多くて、今から胃がお腹が痛いです。このままじゃ緊張で潰れてしまいます!!行きたくない!でも行かないと!

ここ最近ずっとイライラしてて、母にも突っ掛かってばかりです。でもお昼からはすごく元気。朝と夜の気分の差がこんなに激しいことが自分でも不思議です。しんどいとか疲れるとかそういう類いの不安はないんですが、何事も朝にすることのほうが多いので日常に支障は出ています、朝の未来への絶望感は異常。これからの将来を思うと心配です。ある日起きたらふと死のうとか思うんでしょうか、毎日同じ職場に通う仕事に就けるのか不安です。


学校に行かないとって思いからか、家でもずっと気を張っていて、なんだか他のこともうまくいかないです。人と関わるのがこわい。なにも知らない関係ない人なら全然気にならないのに、友達になったとたんにすごくこわい。ラインで一言送るのでも心臓がバクバク鳴って落ち着かないし、送ったあとからのほうがこわいです。返事がくるまでの時間がですね、、!!来てからも返事に迷ってしまって、!!!とにかく慣れてないしきっと向いてないので、できるなら今すぐにでもやめたい。けど、ラインで学校の情報を共有してる今、繋がりを絶つこともできないです。
大学生になるまでに慣れることは、ひとりで行動ができるようになること。グループに属さなくても、ひとりで立てるようになることです。きっと他の人は自分が思う以上に私のことを気にしてないはずなので。相手に自分に気を向けないことを頑張ります。


閑話休題


薬を飲んでいる期間、外に出てるときに「そういえば緊張してないな」って希に思い出すときがあるんですが、これ、何度考えてもすごいことだなあと思うんです。普段は緊張してることを忘れるくらいになにも気にしてなくて、まず緊張とかいう思いもなくなるんですよ。緊張しなくなるといいな、なんてものじゃなくて、もともと緊張がないんです。わかりますかね、わかりますか。これに気づいたとき、すっごく嬉しくなります。それと必ず泣きそうになります。普通の人が毎日こうして生活してるなら、毎日外に出ることが不安な自分はすごくしんどいなと。
社会不安障害は自分の一部ではありますが、それでも肩の荷が下りたとかじゃなくて、本当にもともとなかったみたいに感じるときがあるんです。緊張とかかけらも感じないし、なにもかもが自然。視線のやりどころも歩き方も。なんだかすごいことだなってすごく思います。でもこれはきっと身近の誰に話してもわかってもらえないことなので、ここで初めて話します。当事者にしかわからないことは本当に多い。それでも、気づけたことが嬉しいです。


今ちょっと不安が重なって投げやりな時期でこのままだといろんな縁を逃しそうなので、考えを整理して自己肯定、自尊心を高めるために毎日ブログを更新してみようと思います!(要するに自分を認めて気分を上げていこうという話)どんなに小さなことでも毎日更新を大切にして、しばらく続けていきたいです。学校不安だー!!でも頑張ります!!!