花と邂逅

小・中学校を不登校と保健室登校で過ごした自分を振り返ってみます。

     ▷  小・中学校を不登校と保健室登校で過ごした自分を振り返ってみます。社会不安障害、元・起立性調節障害です。

? )      Top  日常とか  不登校  学校  音楽  日記(管理人)について

□ 夏休み+コメントお礼

こんばんは。大学3年の夏休み中です。

去年から始めたバイトはまだ続いていて、去年よりも活動的なお休みを過ごせているんじゃないかなと思います。それでも長期休みになると家にひきこもって、人と遊んだり約束をするのは苦手なので、根本的な自分は例年通りなにもかわっていません。

 

なんとか前学期は、大学に通って単位もとれました。テストがんばったよ。特に緊張する授業が多くて途中で挫けそうになりましたが、そういうときは丸1日学校を休んでなんとか生き長らえました。

休まずがんばってがんばって限界を迎えて学校にいかなくなってしまった小中学校時代に比べて、危なそうだなと思ったら適度にサボったり休憩してまた学校に行けるようになった今は、自分の事に関するコントロールが前よりもうまくなっているのかなとも感じます。

ただ、3年大学に通い続ける今でも心臓がいたいくらいの緊張をしたり、周りの人にたいして急に疑心暗鬼になったりと、「元気に学校に行けてる!」って感じはあまりしません。毎日ぎりぎり、帰っては寝るような生活です。でもそれと平行してバイトに行けてるってことは、まだ自分にも余裕とか余白が残っているのだと思います、たぶん。

 

今年は大学にはいってから特に不安定な年で、でも漠然としすぎてなにかこれ!といった不安なことが明確にあるわけでもなく、ここ数年でいちばん消化の悪い毎日でした。

カウンセリングでもいろいろ話をしてるのになんでだろうと理由を考えたときに、最近はこうして出来事や心配事を文字にしてみる機会がなかったのかなと気づきました。そうしたら、このブログ去年から書いてなかったんですよね。

メモや日記のように使っていたここですが、自分に何が起こってそのとき何を考えたか感じたかをわりと書いていて、書いて読むことで自分のなかで消化することができていたんだなと気がつきました。昔の自分すごいなあ。ということで生活のなかで気になることがあったらぼちぼち書いていきたいなと思います。

 

 

それから前の記事にコメントをくださったgucciさん、ここに辿り着いて、さらに記事を読んでくださりありがとうございます!すごく時間が経ってしまい、さらにきちんとしたお返事できずに大変申し訳ありません、、小中の私と同じような状況の方のご両親にブログをみていただいていたこと、本当に、本当に嬉しいです。ありがとうございます、、!!親は味方だけど不登校の現状を変える上では頼りにならないと思っていた昔の自分にとって、ご両親がこうして不登校についてや自分に関する不安のこと、心療内科や対処法など、自分のことについて考えて動いてくれることに、昔の自分が救われたように嬉しく感じます。そしてそれ以上に、お嬢さんはとても救われていると思います。

私は、通信制高校に転入したときには近くのコンビニにもひとりで行けないような状態でしたが、カウンセリングやアルバイトを経験したり、小学校の不登校から6年間ほど人生の休憩をして、今は大学に通えるほどに回復しました。例えお嬢さんが今は親から与えられる変化やものが受け入れがたくて行動することにどれだけ時間がかかったとしても、ご両親の支えや肯定は必ずお嬢さんの将来の為や糧になるものだと思います。

コメントをいただいたときより1年ほど経ってしまって、その間に新学期などもあり生活になにか変化もあったかもしれません、どんな変化でもとにかく良い方へ、お嬢さんとgucciさんご家族がやりやすい方に事が向かっていることを願っております。

また、文章のことも褒めていただきありがとうございます、!!小説は書いてないですが、読むことが大好きなのでそれでつくられたものかなと思います!お嬢さんも刀剣乱舞がお好きなんですね、、!とっても嬉しいです。私はそれが生き甲斐になって今バイトを頑張っているので、お嬢さんにもなにか生きる希望に繋がるような、希望にはならなくてもなにか好きなものがあって本当によかったです。

貴重なお時間を使ってコメントをいただきありがとうございました、、!またこのお返事がgucciさんの目に留まれば幸いです。

 

 

ではまたきます。毎日生きててえらい。