【YouTube】2019年 - よく聞いた曲10選
「2019年にYouTubeで発表された曲のみ」の中で特に好きだった、リピートした10曲をまとめたもの。並び順は関係ありません。
曲名/歌手 で表記しています。(カバーの場合は曲名(歌手)/カバー歌手)敬称略。
01. 曙光 / ぼくのりりっくのぼうよみ
ぼくのりりっくのぼうよみ ラストライブ “葬式” 2019/1/29より。ライブを全編公開してくれるというとんでも親切な映像の1:12:50~あたりからが曙光です。
この方の2019年発表曲から1曲選べはほんとうに難しいんですが、初めて聞いたときから何百回聞いたであろう今でも毎回ものすごいパンチのような衝撃を与えてくれるのでこれに決めました。同じく大好きなササノマリイさん(ねこぼーろさん)作曲なんですよ!まじさいこう!深夜の息苦しさと朝の光の情景が浮かぶ曲。まさに曙光ですね。この曲を聴くと、なぜかわからんけど不登校中の自分を思い出します。でもそれを、自分の実際より少し眩しいものみたいに思い出させてくれます。
この方の曲にはとにかく高校時代からたくさんたくさん支えてもらいました。ありがとうございました。
02. 火炎 / 女王蜂
2019年も女王蜂を聞き続けた1年でした。どろろのアニメを楽しみにしていたらまさかの女王蜂がOPで大変喜んだ記憶があります。どろろの舞台でも火炎が表題曲として使われていたので、大音量で何回も聞くことができて嬉しかったですめちゃくちゃ格好いいね。
03. 平成終わるってよ / SASUKE
平成終わりましたー!令和の「新元号覚え歌」(https://youtu.be/4bUTRdv9w30) も大好きだからどちらにしようか迷いましたが、お世話になった平成さんおつかれさまでしたということで!SASUKEさん今年くると思います。もうきてるかもしれないけど。
04. Turning Up / 嵐(ARASHI)
嵐のサブスク解禁と公式チャンネル設立には本当に驚きました。こんなにうれしいことはないね!実はFC入っています。曲もだけど、このMV楽しくなるから大好きなんです。今年もいろんな場所での活躍を楽しみにしています!
05. 忘れられないの / サカナクション
サカナクションは毎回コンセプトがきっちりあるのがいいですよね、ね!まだ自分が生まれていない時代なのにしっくりくるこの感じがめちゃくちゃおもしろいしさすがです。曲については言わずもがな、圧倒的センスのハイクオリティ。
06. 浪漫と算盤 / 椎名林檎と宇多田ヒカル
もう曲からMVからなにからなにまで隅々無駄なくスタイリッシュ。すごいのが、普段のおふたりのイメージは自分の中では同じジャンルにいないというか違うベクトルなんだけど、こうして同じ曲を歌うと親和性がものすごいんですよね。これがプロと有無を言わせない隙のなさです。
07. そうぎゃらん BAM / 波羅夷 空却 (CV.葉山翔太) (ヒプノシスマイク)
ヒプマイ未履修です。盛り上がりがすごいと横目で見ながらの素通りだったんですが、曲提供者がすごいときいて試聴をぐるぐるしていたら強烈にハマったのがナゴヤのキャラソロ曲の「そうぎゃらん BAM」。この動画では1曲目です。最初やばい曲じゃんなんて思ってたのに気づいたらSpotifyのプレイリストに追加してました。ラップも結構きくので、そこで名前を見る方たちが曲提供で結構いて驚きです。今はいろんな入り口がありますね。
08. 海の幽霊 / 米津玄師
雰囲気が最高なんだよな~~~~~自分は真夜中のイメージ。海獣の子供、観に行きました。映画の最後にこの曲が流れるっていうのが良すぎてなあ。映画と曲の関係性というか相乗効果のすごさを垣間見ました。ちなみに内容は難しくてよくわからなかったけど、帰ってから考察とかいろいろ調べたりして、かなり印象に残っている映画です。
09. Medicine / Bring Me The Horizon
MVを見ながら曲を聞けないMV No.2くらい。ちなみにNo.1はあれですあれ。狭めの白い空間でゴキブリみたいな虫でてくるやつ。
曲めっちゃくちゃおしゃれだし圧がとにかくすごい。スマホのCMに使われてすごくいい感じで流れていたので、聴いたことがある方も多いと思います。話が少しかわりますが、最近の車とかのCMで流行りの曲使うの、嬉しいけどただ流しただけみたいな安直すぎるものもあって、CM作りというのも難しいなと感じることが多くなりました。
10. イエスタデイ / Official髭男dism
髭男はピアノばりばりの曲が好きなので、ストリングスとピアノのイントロでほいほいされました。最近思ったのが、髭男はA、Bメロが一番好きなんですよね。新曲のI LOVE... とかも。リズムの刻み方がめちゃくちゃ気持ちいいです。
【総括】
2019年は今までで1番曲を聞かなかった年だったんじゃないかなあと思います。もしかしたら時間的には変わってないのかもしれないけど、聴くアーティストの偏りが出てきたというか、新しく開拓しなくなったことはかなり実感しています。これも年かなあ。少し寂しく感じます。