花と邂逅

小・中学校を不登校と保健室登校で過ごした自分を振り返ってみます。

     ▷  小・中学校を不登校と保健室登校で過ごした自分を振り返ってみます。社会不安障害、元・起立性調節障害です。

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□ 暇+アニメ

えーひまです。最近のことなどではなくここ何年かずっとのことですが。
肌荒れがひどいあまり、動けるのに動かない生活をしていて、不完全燃焼といいますか、フラストレーションがたまりにたまってるなあと感じています。バイトを始めたり自動車の免許を取りに行ったりしたいんですが、このいきなりの肌荒れのせいで11月後半は外に行くのも嫌で人はおろか身内とも目が合わせにくい状態なので、先伸ばしのことばかりが増えています。時間はあるといっても有限ではないのでね。時は金なりといいますし、早く治まってほしいです。もう5日外に出てないです、3日とかは今でも普通にあるけど5日は久々だなあ。

とりあえず今は元気なので家のなかで動こう!と決めてまして、今日は掃除をしました。毎日しようとは思ってるんだけどなかなかできないままです。なんせ掃除についてこれっぽっちも思い出さない日があるのでね!身に付いていないということですね!壁にでも貼ってたらいいのかな。


最近は相変わらずのとうらぶ三昧(ピクシブがすごい時間泥棒ですね創作でも絵だけに留まらずついに小説まで手を出し始めました)と、アニメのシャーロットを一気見したりしてました。シャーロット、もう1年前なんですね、時が経つのは早いな。暇だしなにか見ようとダビングしたブルーレイを漁ってたら急にシャーロットが見たくなって、久々に頭使ってアニメ楽しみました。OP・EDの映像や歌詞にも伏線がある作品はおもしろいですね。13話のEDの歌詞が最終話の有宇の話で、そういう、細かく色んなところとリンクしていて楽しみ方が多いのも伏線アニメのいいところ。自分は1クールでOPEDが何度も変わったり、特殊OP・EDみたいなのが大好きなのでシャーロットはそれも相まって好きな作品です。それでも歩未ちゃんの崩壊の6話EDは何度見てもびびるね。

一気見してて思ったのが、前半は毎話最初と最後は必ず有宇と歩未ちゃん(&乙坂家ひでんのピザソース)の場面なんだなあと。自分はシャーロットは家族の話だと思ってるのでこういう、何気ない兄妹の日常パートがとても好きです。毎回必ず朝ごはんから始まって、晩ごはんまであるのが、ちゃんと兄妹が生活していて非日常ではなく生きている日常の人であることの刷り込みになって、だからこそそれが崩れる6話7話が恐ろしかったのだと思います。アニメはわりとそういう家での生活シーンがなかったりするので。いろんなところから情報が得られて刷り込まれているんだと思うとおもしろいですね。情がわくというか、感情移入って大事です。
シャーロットは食事のシーンが好きで、食事のほとんどがピザソースの味付けであろうと家族兄妹揃って食事をとるのはうん、どんなアニメでもドラマでもいいものです。7話のオムライスには今回もやられました。あれ1年前にも姉と見て泣いた気がするんですがたぶん気のせいじゃないよ。あとは、7話と13話で有宇がグレていく?腐っていくところを見ていると、人は誰かと接して、労ってもらったり律してもらったりしないと腐るものなんだなと心底思います。アニメはまあ二次元でフィクションなのであれくらいにはならないけども、メンタルケアは必要だなと感じた話でした。そして、奈緒ちゃんは芯が通ってて本当に魅力的なキャラですな。なんだか思ったより話が止まらなくて長くなったのでそろそろやめます。まあ伏線ループものアニメ最高!ということで、次はなにを見よう。key繋がりということで途中でとまってたクラナドの最終話とAFTERにしようかな。輪るピングドラムもう一回みたいです。